宮城県仙台市在住の曽我あかねと申します。
2009年に生まれた長男が生後24時間で急変。人工呼吸器が必要な状態になり、長期入院と在宅でのケアとお見送りを経験しました。長男が1歳になる直前にハープに出会い、身体じゅうに伝わる響きにホッと心と身体がゆるむ体験をしたことから、ハープを始めました。

医療的ケアが必要なお子さんと在宅で過ごすお母さんに、ホッとするひと時をお届けしたいと思い、奈良県の美奈さんと活動を始めました。

息子をお見送りしたのち、東京都内で癒しのためのハープのプログラムを受講。2020年よりアメリカのInternationa Harp Therapy Program（国際ハープセラピープログラム）にて、主に病院や施設などで一人一人のクライアントさんに合わせてハープを弾くための理論を学びました。2021年にはCertifiedTherapeutic Harp Practitioner(療法的ハーププラクティショナー)の認定を取得しました。

普段は小4の娘の子育てをしながら、経理の仕事やハープで癒しをお届けする活動をオンラインや対面で行っています。